相手の立場に立って
考えることから生まれる、
コミニュケーション重視の風土
化成品営業部
山下 麻衣
2014年入社
社内制度を活用し、顧客・営業・業務を
つなぐ存在へ
営業サポートとして顧客へ同行し、輸出入に関する顧客と自社の役割や責任範囲を明確にしたり、部内で必要になる営業予算資料などを作成するほか、顧客からの発注処理をスムーズに処理できるよう購買部門と連携しながら業務を進めています。顧客と営業と購買部門をつなぐ役割といった感じでしょうか。貿易に関係する知識はまったくなかったのですが、入社してから社内教育制度を活用して貿易実務を身につけることができました。教育制度も含め、社内の福利厚生は充実しているので、これからもどんどん活用したいですね。
貿易に関係する知識はまったくなかったのですが、入社してから社内教育制度を活用して貿易実務を身につけることができました。教育制度も含め、社内の福利厚生は充実しているので、これからもどんどん活用したいですね。
仕事で培われた判断力と責任感
どのように提案すれば注文をいただけるのか?納期はいつか?優先すべきものは何か?など、学生の頃と比べ総合的に考えながら行動するようになったと思います。ご依頼の内容によってできること、できないことがありますが、できない場合も「これはできないのですが、こういったやり方ならできますよ」と代案を出せるように頑張っています。もちろん、自分一人ではできないこともありますので、周りの人との相談は重要です。
ご依頼の内容によってできること、できないことがありますが、できない場合も「これはできないのですが、こういったやり方ならできますよ」と代案を出せるように頑張っています。もちろん、自分一人ではできないこともありますので、周りの人との相談は重要です。
先輩社員の方々と、「この仕事が一段落したら、打ち上げしようね!」といって、仕事を楽しくこなせるように工夫しています。いろんなことが起きる仕事ですが、気の持ちようで楽しく乗り切ることができると思います。大事なのは創意工夫することではないでしょうか。
- 8:00
- 出社
- 8:15
- メールチェック
- 9:00
- 問い合わせ対応業務
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 納品書発行・送付作業
- 14:00
- 関係部署と打ち合わせ
- 15:00
- 問い合わせ内容について調査・関係各所へフィードバック
- 17:00
- 各種社内申請業務及び営業員からの問い合わせ対応
- 18:00
- 退社
みんなで仕事をするという文化が育む
思いやり
化成品の営業部と業務部は、多部署ながらも席を並べて配置されているので、みんなで一丸となって仕事を進める文化があります。そのような状況なので、電話の応対内容で何を話しているか何となく分かるんですね。私が困っていたりすると、「こうしたほうがいいよ」「こういうのがあるよ」といったフォローをしてくれます。相談する前にフォローをしてくれる先輩が多いので、すんなり会社と仕事に慣れることができました。
お客様の立場で考え、行動してこそ得られる信頼感
お客様の品物を輸出する仕事があったのですが、その中に申請書類が必要なものが含まれていたのです。当社の商品ではなかったので、社内で書類を作成することができません。お客様には「購入元に書類を用意してもらってください」とお伝えしたのですが、時間がかかると言われてしまったようなんです。そうすると港に保管する期間が延びて余分な保管費用も発生してしまいます。お客様は「でも、しょうがないよね」とおっしゃってくださったのですが、他部署の購買窓口にお願いして、購入元に何度も催促を行いました。その結果書類を早めにいただくことができ、お客様から「山下さんに相談してよかった!間に合うとは思ってなかった。本当にありがとう!」とおっしゃっていただけて、とても嬉しかったですね。
その結果書類を早めにいただくことができ、お客様から「山下さんに相談してよかった!間に合うとは思ってなかった。本当にありがとう!」とおっしゃっていただけて、とても嬉しかったですね。
-
設計部
鈴木 燎
2018年入社 -
加工営業部
勅使河原 一嶺
2018年入社