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「自由」な社風から生まれる
「やりがい」と「判断力」

技術開発グループ 小松原 健太 2010年入社
小松原 健太 小松原 健太

求めていたのは、
入社後すぐに活躍できる職場

入社を決意した理由は、「即戦力として、一人ひとりに活躍の場が与えられる」と聞いたことでした。大きな会社に入社すると、しばらくは下積みといいますか、先輩社員の補佐役みたいなことから始まると思います。ですが、当社ではきちんとした研修を行うため、独り立ちするタイミングは思ったより早かったです。また、先輩社員の方々に「大丈夫?分からないことがあったら聞いてね」と声をかけられるなど、職場の雰囲気がよかったので不安は少なかったですね。

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ですが、当社ではきちんとした研修を行うため、独り立ちするタイミングは思ったより早かったです。また、先輩社員の方々に「大丈夫?分からないことがあったら聞いてね」と声をかけられるなど、職場の雰囲気がよかったので不安は少なかったですね。

小松原 健太

自由に活躍できる職場だからこそ
求められる判断力

設備営業部・技術開発グループへ異動して2年目ですが、自ら考えて行動しなくてはならない場面と、上司・先輩に確認・相談して迅速に対応しなくてはならない場面の見極めに気をつけています。ポイントとして、異動後の2年の中で経験したことであれば、その時の経験を参考にして進める判断をいたします。経験したことのない物事で悩む場合、自分なりに考えてみた上で、先輩社員や上長に「このような判断でよろしいですか?」と自分の判断や考え方が正しいか?を確認するようにしています。

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ポイントとして、異動後の2年の中で経験したことであれば、その時の経験を参考にして進める判断をいたします。経験したことのない物事で悩む場合、自分なりに考えてみた上で、先輩社員や上長に「このような判断でよろしいですか?」と自分の判断や考え方が正しいか?を確認するようにしています。

小松原 健太

仕事をする上で大切にしているもの 仕事をする上で大切にしているもの

一緒に働いている仲間ですね。自分一人では何もできないと思っているくらい大事です。自分は物事を「こうだ」と思い込んでしまうことがあるので、周りの仲間に客観的な意見を聞いて判断することもあります。そういった意味では仲間の協力がないと何一つ物事が進まないと思います。

ある一日のスケジュール ある一日のスケジュール

8:45
社内情報・メールなどをチェック
9:30
実設備の運転と熱処理前準備
11:00
熱処理開始
デスクワーク(他の熱処理案件検討や熱処理品質検査、資料作成など)
12:00
お昼休み
13:00
デスクワーク、会議など
16:00
熱処理完了、設備の停止
17:00
振り返り、明日の業務内容の確認
17:30
終業
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「やってみなさい」という文化から
生まれるやりがい

現在の業務で感じるやりがいは、「自分の考えでやってみなさい」と言われ、実際に自分の考えで行動ができる環境ですね。最近では1回で熱処理がうまくできたことが感慨深かったです。通常は2回、3回と条件を変えて行うごとにお客様の要求に近づけていくところを、自分が考えた熱処理条件1回でうまくできました。それをお客様にご報告したところ「すごいじゃないですか。品質もよいですよ」とおっしゃっていただけてすごく嬉しかったですね。

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「お客様に喜ばれたい」気持ちから芽生える責任感や気配り。

学生の頃と比較すると、責任感が強くなり、気配りをするようになったと感じます。真空浸炭炉という当社の主力設備を任せられた時点で「今まで以上にちゃんとやらなきゃいけない」と身が引き締まりましたし、そのうえでお客様にも喜んでいただかなければならない。そうなると自然と責任感が強くなりました。さらに自分一人で仕事をしているわけではないですから、一緒に働いている仲間への気配りも重要になってきます。学生の頃は想像もしていなかった成長ですね。

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さらに自分一人で仕事をしているわけではないですから、一緒に働いている仲間への気配りも重要になってきます。学生の頃は想像もしていなかった成長ですね。