2025年1月21日配信メルマガ履歴(真空炉の御紹介)
2025.02.20
~熱処理炉トピックス~
「確かな技術力」でお客様のニーズを形にし
「ものづくり魂」でお客様の信頼に応えます
お世話になっております。
パーカー熱処理工業 広報担当の原田と申します。
今回は弊社が日本総代理店をしております、ポーランドSECO/WARWICK社製真空熱処理炉(Vector)の御紹介です。先進技術ーそのアドバンテージやメリットの高さが特徴です。
多目的な真空炉の有るべき姿を実現します
コンパクト内臓型
最大積載量3500Kg、大型炉へのオーダーメードも可能です。
【様々な顧客基準に適応する多様性と柔軟性】
様々なサプライヤーの要件に適応する準備がで来ています。
適用部品業界用途はブレードのアルミ及び銅のろう付真空炉、航空宇宙用 AMS2750 仕様への対応真空炉、半導体設備用真空炉等,様々な特殊用途にも使用されます。
適用業界
【最大の特徴1】
幅広く自由度の高い冷却圧力
カテゴリーとしては真空炉となりますが、最大の特徴は内臓型冷却機構にあります。
冷却ガスは、ホットゾーン円筒壁内とフロントドア内に対称的に配置されたグラファイト ノズルの配列を通って、処理品に均一に注入されます。独自のノズルプロファイルと高い冷却ガス速度により、優れた処理品空間の浸透性と均一な冷却を実現します。
【最大の特徴2】
エコロジー・イノベーションの実践
制御システムの技術的利点
ネットワーク内のデバイスからデータを収集および分析も可能になります。
システムの各構成部の状態は、制御装置によって監視および記録され、エネルギー消費量を測定して記録し、サイクルコスト評価を可能にます。
システムの各構成部の状態は、制御装置によって監視および記録され、エネルギー消費量を測定して記録し、サイクルコスト評価を可能にます。
又メンテナンス情報 により、 メンテナンスの計画にも役立ちます。
炉のメンテナンスに関しては弊社が責任をもってお受け致します。
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【詳しいお問い合わせ先】 パーカー熱処理工業株式会社 設備営業部 担当:安藤 基記 Tel:044-276-1584 Mail: pnk_setsubi@pnk.jp |